なおいです。
ウィスラーに戻ってから、2、3日天気がよく、滑り込みで夏のウィスラーを楽しみました。
SUP
(スタンドアップパドルシップ)
最近は自然と腰に手を回すことができるようになった僕です
天気のいいレイクで水の上
はんぱなく気持ちいいですこれ
しかもこのSUP
こんな感じで
空気入れて使えるやつなので
空気抜けばバッグに入れて
持ち運びがすげー簡単
$1500ほどするこのSUP。
1回やったら欲しくなっちゃった単純な僕です。
ウィスラー&ブラッコム ハイキング
夏も終わりに近づき、ウィスラー山もハイキングせねば!と思い行ってきました。
旅に出発するとき(6月)は雪もまだ残っていたのでウィスラーピークまでは登れませんでした。
なので、最後に夏のウィスラー山ピークを眺めに。
冬のシーズンパスは夏の観光用(ゴンドラ&ピーク2ピーク)として使えます。
ゴンドラで山に上がると
景色いいな〜
ウィスラーいいとこだわ
ピークチェアで頂上へ
イヌクシュクと足の間にブラックタスク
ピークチェア下り
下の景色がこれまたたまらん!
ピーク2ピークでブラッコムへ
ブラッコム側も1時間ちょっとハイキング
これでラストのウィスラー&ブラッコム!
お世話になりました!
またいつか!
車バイバイ(売買)
9月13日(旅から戻った翌日)
少しでも高く売るために車をピカピカに洗車しました。
中も外もピッカピカ
マイバディーと最後の2ショット記念撮影
9月14日(旅から戻って3日目)
車を売りに出しました。
ネットの掲示板やフェイスブックを使って広告を出しました。
4月に買った値段は$2200
今回、売りに出した価格は$2200
9月15日(旅から戻って4日目、広告を出した翌日)
さっそく4件ほどの連絡があり、そのうちの1人がこの日のうちに見に来ました。
試乗と質問で1時間くらいだったかな、買うことにしたみたいです。
英語での交渉には自信がなかったので、うちのバイリンガルキッズKENZOに助け舟を出してもらいながら話をしました。
コール「いつまで車使いたい?いつなら買える?」
なおい「もう特にスケジュールないからいつでも」
コール「OK,じゃあ今週末は?」
なおい「OK」
コール「それで・・・$2000でどう?」
なおい「僕は$2200で売りたいから、間をとって$2100でどう?」
コール「パーフェクト!」
『$2200で買った車が$2100で売れました』
9月16日(旅から戻って5日目 広告を出して3日目)
夕方、仕事終わりのコールと待ち合わせをして受け渡し。
コール「お札数えるのうまいね!」
なおい「日本人はみんなこのスキル持ってるんだぜ!」
保険屋さんへ行き、譲渡の手続き
約3万kmの旅を共にしたナンバープレートが没収されていきました
虫やゴミがへばりついたフロントプレート(下)と新品みたいなリアプレート(上)
すっごくいい思い出になったぜ!
そして取引完了
3万キロ
本当によく頑張ってくれたよ!
感謝!
ちょ〜〜〜っとだけ寂しい別れでした。
帰りの飛行機、日付変更
元々持っている帰りの航空券は10月20日でした。
ただ、
「もうやることもないし、1ヶ月ボケ〜っと過ごすのも金銭的(家賃とか生活費)にもったいない! 車が売れ次第帰ることにしよう!」
と、旅の途中で考えていたのです。
あっという間に車が売れたので、航空券の日付を変更することにしました。
僕の航空券はエアカナダの1年オープンのモノなので日付の変更は結構簡単です。
日にちを指定して、席が空いていれば変更って感じ。
1回目の変更はタダで、2回目以降は平日なら1万円。
今回は2回目の日付変更なのでお金はかかるけど、あと1ヶ月滞在する費用に比べたら屁でもないっす。
変更方法は電話での問い合わせです。
エアカナダの問い合わせ電話はすごく繋がりにくいらしく、日本からエアカナダ・ジャパンに電話してもらった方が簡単に繋がるし対応もいいみたいです。
前回同様、日本にいる彼女にエアカナダジャパンへ連絡を取ってもらいました。
「9月20日以降の平日ならもういつでもいいよ」
と伝えたところ、なんと20日が空いていたらしくサクっと変更できました。
帰国日決定・・・『9月20日』
(旅から戻って1週間で帰国なんて想像もしなかったよ!)
予定よりもちょうど1ヶ月早い帰国です。
最初は
「海外に1年は絶対いてやろう!」
と思っていたけれど、やれることはやったし、なにより今回の旅を通して
「なにもしないでダラダラ海外にいるのもなんか違うな〜」
と、すごく感じたので、こんな結末になりました。
「オレ、カナダに◯年いたよ〜」
なんて、ただ海外にいることはクソほどの自慢にも経験にもならないっすもんね。
海外だろうと、どこだろうと、自分がしっくりくる状況、中身がなければもったいない。
無いな〜と感じたらどんどん変えていく。
常にその時のベストを選べるように柔軟に動いていく方が、よっぽどいいっすもんね。
KENZOとの最後の時間
一緒にたくさん遊んでくれたウィスラーキッズのKENZO
僕のウィスラー生活はKENZOファミリーと共にあったと言ってもいいくらい、出発前からたくさんお世話になりました。
そんなKENZOと遊べるのも残すところあとわずか。
というわけで、
レイクでSUPやったり
クレープ食べに行ったり
バーガー作って食べたり
算数の勉強したり
最後に駆け足で思い出を作りました。
今回のウィスラー生活が『スノーボード』だけじゃなく『教育』や現地の『子供達』と触れ合ったりなど実り多きものになったのは、彼に出会えたからです。
本当に感謝!
また、いつか出会える日が来ることを楽しみにしてるぜ!
(何年かしたら1人で日本こいよ!)
そんなわけで、こちらでの生活も残すところあと3日。
なんとな〜く、それなりに楽しく、そしてパッキングしながら楽しみたいと思います。
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