なおいです。
空港からお送りします!
昨夜、ウィスラー最後の晩餐はウィスラーキッズKENZOと一緒にご飯を食べることができました。
よかった。
今朝は朝早くから家族で集合写真を撮り
もうこれで思い残すことはありません!
この1年でとても仲良くなれた弟との別れを思うと少し寂しいですが、男の別れに涙は無しってのが日本男児のプライドなのです!
朝早くからHIROさん(KENZOパパ)に空港まで送ってもらい、本当に感謝。
思えばKENZOファミリーとは、ウィスラーへの出発2日前に群馬で出会った時から、この1年ずっとお世話になりっぱなしでした。
最後は家にまで住まわせてもらって・・・
日本出発前から、日本帰国まで、本当に・・・
僕の充実したウィスラー生活はKENZOファミリーと共にありました!
感謝、感謝です!
また日本で、そしてウィスラーで会えることを楽しみにしてます!
冬の訪れを感じさせてくれた山々
ハイウェイから見える山もこれで見納め。
久しぶりの晴れで、最後にこの景色が見られたことにも感謝です。
ウィスラーにはもう冬が来ます。
帰りの荷物はこんな感じ
『 直』印のダンボール!
そしてトリプルパティのハンバーガーを食い納め
いよいよ出発です。
最後に・・・
『Open World From Canada』
カナダから世界を開くようにと同級生がつけてくれた前向きなタイトル。
このブログのタイトル通り、僕はこの1年で新しい世界を開くことができたでしょうか?
ウィスラーの自然に圧倒された冬。
ため息の漏れるような景色にただただ感動したのが昨日のようです。
北米大陸の自然に圧倒された夏。
3ヶ月のロードトリップ。
ウィスラーだけでは知ることのなかった、地球という自然。
孤独を感じさせるほどの自然は本当に大きく、厳しく、そして美しかったです。
カナダから、少しづつ開いたつもりの新しい世界。
今はまだその成果を実感できませんが、この先、いつかどこかで『新しい世界を開くことができた!』と感じる日がくるといいです。
カナダ、そしてアメリカで出会ったすべての自然、すべての街、すべての音楽、そして、すべての人、すべてに感謝です!
面倒くさがりながらも続けたこのブログも、今となってはとてもいい記念です。
何年か後になって、懐かしみながら読み返す時が来ると思いますが、
その時には
『あ〜この時が楽しかったな〜』
なんて羨むのではなくて、
『この時も楽しかったけど、今だって!』
と思えるように、今後も楽しみながら成長していきたいです。
最初から最後まで真面目な記事で、面白みもなく、終わりそうです!
これが今のナオイ、真面目な男!です。
(もうすこしユーモアのセンスを磨きたい!!!)
それではまたいつか!
新しいブログを始めることがあれば会いましょう!
1年間ありがとうございました!
なおい
P.S.
誰か僕に日本での仕事をください!
おわり
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