Open World From Canada : サラと再会　コネチカット州

最近、ブログの内容がつまらなくなってきてませんか？
あ、最初からかな？
なおいです。

旅が順調に進んでいるので、マンネリ化してきてしまい、なんだか内容がつまんなくなってきたな〜と自分で思っているのに、でも面白おかしく書くのも疲れるからめんどくさいな〜とか思って結局やらない最近です。

いかんいかん！いかんぞ！

さて、今回はコネチカット州のウィルトンという街の話です。

７月１７日

NYの次の日はゆっくりとした１日を送り、夕方にウィルトンという小さな街に着きました。
目的は友人のサラに会うためです。

ウィルトンのスタバでしばらくブログの更新をしていると、いつの間にか横に立っている女性が。

なおい「お〜〜〜〜！」

サラ「は〜い、久しぶり〜」

なおい「久しぶり〜〜！」

サラ「ビックリだよ、ここまで来て会えるなんて〜」

サラは僕が働いていた中学校でALTをやっていました。
一緒に働いたのは半年ほどだったけど、それ以外でも他のALT仲間と一緒に飲んだりBBQしたりしたんです。
その後、彼女はピースボートの船で世界を回り、アメリカに帰ったのでした。

ハグで再会を喜び、思い出話もなしでさっそく飲みに行きました。

サラ「ウィルトンは小さな街だから、なにもないよ」

なおい「ビールがあればOKです！」

ということで、彼女とボーイフレンドのブライアンと楽しい夜を過ごしました。
終わり。

写真付きの詳細！書きましょう！！！！

ビール＆ハンバーガーで乾杯！

写真を撮るときはいつもノリノリのサラ。

ナイス！

この日の夜は２人の家に泊めてもらうことになってました。
２人の家というより、正確にはサラのお母さんの家らしく、今は２人で住んでいるとのこと。

がっつりビールを飲んだ後に、その家で飲みなおすことに。

この家が・・・

でか〜〜〜〜〜い！！！！！
何部屋あるのよここは！

なおい「でかっ！でかい！！！」

サラ「私の家じゃないからね。お母さんがお金持ってるの」

しかも庭がめっちゃくちゃ広くて、これ、うちの実家の１５倍くらいの総面積だよ！

サラ「この庭歩いてるだけでポケモンに会えるんだ」

そうなんです、この人、今流行りのポケモンGOにハマってます。

さてさて、家では一緒に『ラブレターゲーム』というカードゲームをして遊びました。

ブライアン「これは日本人が考えたカードゲームなんだよ。すごくクールなんだ」

プレイヤーは僕たち３人、カード総数１６枚という少ない人数＆枚数で遊べるカードゲーム。
しかも頭も使うし、心理戦にもなるし。
いやいや、これめちゃくちゃ面白いわ！

真剣っす。

真剣です。

すぐに負けて暇なのでふざけてます。

真剣です。

１回のゲームはすごく短くてすぐに勝者が決まります。
５回勝つと優勝っていうシステムです。

１ターンで負けることもあるので、

なおい「あ〜つぎつぎ！ネクストゲーム！！！！」

なんてこともよくありました。

ウィスキー飲みながら１時過ぎまでやっていたので、次の日はしっかり２日酔いでしたと。

７月１８日

お昼ごろからサラに近くの街へ観光に連れて行ってもらいました。

Yaleだったかな？
この街にはアメリカで３番目に古い大学があるんだそうです。

ここで２ヶ月くらい働いていたことがあるらしく、案内してくれました。